■ 「夢のほとりで

聖竜は眠る…

いつ目覚めるとも知れず、未だ眠り続ける

聖竜はいずこに…

それは誰も知らない

だけど、誰もが感じることができる

そこはとても深く、それでいて、とても暖かい

忘却の彼方か、それとも魂の深淵か

それゆえ、年寄りたちは、炉辺の語りで

子供たちに聞かせる

聖竜は夢の中に住む、と